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非常用発電設備 : 技術資料

排気



(5).配管上の注意次項


1配管はできるだけ短く、又、曲げ部分が少なくなるようにして下さい。短すぎたり、細すぎたりしますと背圧が大きくなり正規のエンジン出力が得られません。ビルの地下等に設置する場合、排気ガスをボイラーの煙道に導入して野外に排出する例が多く見受けられますが、このような場合も特に距離や曲がり箇所が多いと背圧が大きくなり出力が落ちます。
2排気ガスをボイラーの煙道に導入する場合や他機関と共通の煙道に導入する場合は、逆流防止弁を設けてください。
3前ページ(4)許容背圧値に記載しています外部許容背圧を超えないよう、配管口径を決定して下さい。
4排気管は、発電装置に配管重量がかからないようにして下さい。
5普通、排気管の熱膨張は100℃温度が上昇すると1mにつき1mm伸びます。配管を固定する場合には、配管途中に排気伸縮継手を使用してください。
6排気管出口は、雨水の侵入しない構造としてください。
7排気管は、排気ガス温度が500℃以上になるため、火災予防、室温上昇を防ぐ意味からも十分な断熱工事が必要です。

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