黒煙削除装置
既存のディーゼルエンジンに取り付けるだけで、始動時の黒煙を大幅カット
黒煙削除量75%以上
始動時の燃料噴射制御で不完全燃焼が軽減され
エンジンの信頼性が向上
本装置の維持管理は、定期点検時の消耗品の
交換程度で済むため、低コストで安心
始動時の黒煙が低減できるため、日常の
保守管理運転よる地域住民への影響も軽減
余分な燃料をカットするため、エンジン内部の汚れが軽減
装備部品がわずかなため、省スペース・
ローコスト
一般的にディーゼルエンジンは始動時に必要以上の燃料が供給され、燃焼ガスが濃くなり、不完全燃焼が起きて黒煙を数秒間排出します。そのため定期保守運転時には、黒煙に含まれるススや匂いなどが原因で近隣住民や自然環境へ悪影響を及ぼします。黒煙削減装置を設置することにより、環境への負荷を軽減できるだけでなく、いざという時のエンジンの信頼性も向上します。また、非常発電機を始動した際の黒煙の量は周辺住民からの健康被害など苦情の原因となります。黒煙削除装置を付けることで、黒煙を大幅にカットでき住民への苦情が減ります。
実際の黒煙削除装置取付比較
黒煙削除装置取付前
黒煙削除装置取付後
黒煙や白煙の原因は発電機の故障や不調を知らるバロメーター
また、黒煙や白煙が異常に多い場合、最悪はエンジンが始動せずに故障してしまいます。ほとんどは、燃焼系統か吸気系統の不具合が原因で黒煙や白煙といった症状が出ます。症状が軽い場合はオイルの酸化が考えられますが、大抵は定期点検を行わずに一定期間放置されていた場合に起こります。黒煙削除装置を設置することで、黒煙から出る黒煙臭もカットできます。
黒煙削除装置施工例
黒煙削除装置施工例
黒煙削除装置施工例
黒煙削除装置施工例
上方排気管装置(オプション)
上方排気管装置を装着するだけで、雨水などの侵入を防ぎます。
上方排気管装置は既に設置している非常用発電機にもオプションとして、装着することが可能です。装着することで、雨水やゴミ、鳥の巣などの被害を防ぐことができます。
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