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据付・基礎 |
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基礎は発電装置本体の荷重(質量)及び、運転により生ずる不釣合力に対して、十分な強度を有するとともに運転時の振動が発電機室内の機器や他の部屋、建物に有害な影響を与えない様考慮する必要があります。
従来は装置質量と機関回転数より基礎質量を算出し、機器の据付面積により基礎厚さを決定しており、基礎の剛性(厚さ)に対する考慮が不足していた。 基礎に作用する発電機トルクや設置質量に対しては基礎剛性(厚さ)で対応する必要があり、基礎厚さ(質量)の算出方法を下記とする。
基礎を設置するには、基礎質量+装置静荷重+動荷重が掛かります。長期的に不等沈下等を起こさないように検討する必要があります。

地耐力は地盤に掛かる荷重の2倍以上とする。
地盤に掛かる荷重は50kN/m2以下を目安として、これより大きい場合は基礎形状の凸形とするなど基礎底部面積を大きくする。又、地耐力が不足する場合は、杭打ち・地盤改良などを行う。
地耐力は地盤の種類に応じて次の表を目安とすることができますが、現地の地質調査を実施するかデータを入手し、確認しておくことが必要です。
■地盤の種類と地耐力
| 地盤の種類 | 地耐力(kN/m2) | |
| 長期応力 | 短期応力 | |
| 岩盤 | 1000 | 長期応力に対する 数値の2倍とする |
| 団結した砂 | 500 | |
| 土丹盤 | 300 | |
| 蜜実なれき層 | 300 | |
| 蜜実な砂質地盤 | 200 | |
| 砂質地盤 | 50 | |
| 堅い粘土質地盤 | 100 | |
| 粘土質地盤 | 20 | |
| 堅いローム層 | 100 | |
| ローム層 | 50 | |
スラブが十分な剛性を有していることを前提として、基礎厚さは据付用アンカーボルトの埋込み長さにより決定する。
又、無筋コンクリートがある場合は、床の水洗い等で機器に直接掛からないよう、100mm以上高くする。
独立基礎と同様、装置据付面積に対し周囲100~200mm大きくする。
〔A=装置据付面積+周囲100~200mm〕
防油堤はコンクリート又はコンクリートブロックとし、表面は防水モルタル仕上げとする。
容量・大きさは次による。
・高さ:300mm以上
・容量:タンク容量の110%以上
・溜マス:300mm×300mm×深さ150mm以上
・タンクと堤の離隔距離:タンクの高さの1/5又は500mm以上
・野外設置の場合は溜マスに水抜きバブルを設ける。
尚、燃料小出槽と発電機本体の離隔距離は500mm以上、予熱付の場合は1,500mm以上
補機基礎は発電装置本体の基礎に準じる。但し、静止機器など耐震上問題のない機器は、無筋コンクリートも可とする。
又、基礎の厚さは150mm以上とする。
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| 仕様・性能は、改良改善などにより予告なく変更することがあります。 | |